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2018年05月

2018.05.25

薄型AVアンプ「NR1609」

マランツブランドの薄型7.1ch AVアンプ「NR1609」が、6月中旬に発売されます。
価格は9万円。

NR1609

このアンプは「NR1608」の後継モデルとなり、薄型筐体となりつつも音質にもこだわり、HDMI入力が8系統搭載されています。

しかもこれまでのAVアンプという枠にとらわれず、映像配信やゲーム機、スマートフォンなど、様々な機器と接続しやすくなっていて「リビングの生活を豊かにするマルチコントロールセンター」をコンセプトとしているようですよ。

スリムボディの中に、全ch同一クオリティの7chフルディスクリート・パワーアンプを搭載、7.2ch再生に対応しているだけでなく、ドルビーアトモス/DTS:Xのオブジェクトオーディオにも対応。
5.1.2ch構成による5通りのスピーカー配置も可能となっていて、さらには2chや5.1chで高さ方向を含む3Dサラウンドをバーチャル生成するDTS Virtual:Xにも対応。

ボディカラーは従来のブラックに新色のシルバーゴールドが加わった2色展開となり、お手持ちのオーディオ機材に合わせて色を選べるようになっています。

2018.05.10

オーディオ使いこなし&クオリティアップ大全

愛用のオーディオ機器の実力をフルに発揮させ、より深い感動を引き出すための「使いこなし」と「クオリティアップ」の方法とアイテムをオールカラー記事で満載した「季刊・オーディオアクセサリー」誌の特別増刊が本日、発売!!

オーディオ使いこなし&クオリティアップ大全

定価1,900円(本体価格 1,759円)

オーディオは使いこなしでもっと面白くなる!使いこなしで音楽のクオリティがもっとアップする!

入学や転勤など、新生活の季節となるこの4 月、これから音楽をもっと良い音で楽しみたいという方々へ向けて、そんな長年に渡るノウハウを満載した『オーディオ使いこなし& クオリティアップ大全』を刊行します!

お気に入りの機器を導入したあとは、何を対策すれば良いのか、春夏秋冬、季節に合わせたメンテナンスとはどういうものなのか、また、お気に入りの機器は使いこなしでどこまで「化ける」のか。アンプやスピーカー、そしてプレーヤーまで、それぞれジャンルごとに分けた見やすい誌面と共にオーディオの「使いこなし」による楽しみ方を訴求する本誌。ビギナーからベテランまで、「良い音」を楽しみたい全てのお客様へ!

「1万円でできるアナロググレードアップ」企画をはじめ、なるべく財布にやさしく、デジタルからアナログまで、幅広く音質向上を実現するためのアクセサリーからケア用品、修理まで耳寄り情報満載となっているようですので、オーディオファンなら、ぜひとも一読しておきたいですね!