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2025.02.19
「FUSION Open Back」「PURE WHITE」の発売日延期
ULTRASONEの、プロフェッショナル向けヘッドホン 「Signatureシリーズ”」の開放型モニターヘッドホン「Signature FUSION Open Back」と限定生産リミテッドエディション「Signature PURE WHITE」の発売日が、2025年3月中旬から下旬に延期されるのだとか。
両モデルともに2025年2月22日(土)の発売が予定されていたのですが、今回約1ヶ月程度の延期となり、その延期理由については「製品の一部に不備が発覚した」とのことで、「お客様、お取引先様並びに関係者様にご迷惑をお掛けすることとなり深くお詫び申し上げます」とコメントしており、新たな発売日の具体的な日程については、決定次第改めてアナウンスされるようです。
Signature FUSION Open Backは、新開発の45mm径チタンプレイテッド・マイラードライバーや独自の「S-Logic 3」テクノロジーを採用した密閉型ヘッドホン「Sigunature FUSION」をベースとした開放型モデルで、チューニングを開放型用に再調整するとともに、内部基板やケーブル端子など一部仕様のアップデートされており、Signature PURE WHITEは、大口径の50mmマイラードライバーを搭載し、独自の S-Logic 3 テクノロジーを採用した人気の密閉型エントリーモニターヘッドホン「Signature PURE」をベースに、本体カラーをウィンターカラーに刷新、また一部仕様にアップデートを施したリミテッドエディションモデルになっています。
外観はホワイトとグレーを基調としたデザインで「冬のエレガンスを演出する」と謳われています。
2024.12.12
「GLIDiC TW-5300」に新色「ピュアホワイト」
「動くひとの、音」をブランドスローガンに掲げたモバイルのためのオーディオブランド「GLIDiC(グライディック)」から、Hybrid ANC機能を搭載し、カナルワークス監修のイヤホン形状による神フィットな装着感を実現した完全ワイヤレスイヤホン「GLIDiC TW-5300」の新色「ピュアホワイト」が、2024年12月20日より発売開始。
「ブラック」「ホワイト」「ブルー」に続いて発売される新色「ピュアホワイト」は、多くの人に愛される、クセがない上品なカラーリングで、混じりけのないクリーンな白さが際立ち、ミラー加工を施したメタリックシルバーのフェイスプレートを配し、マットな質感の純白のボディとのコントラストが美しく調和しており、ケースには、クリアなスケルトン素材を使用した上蓋が採用され、わずか23.5mmのコンパクトな薄型のスクエア形状に仕上げてられています。
イヤホンの機能は、周囲の騒音を取り除き、聴きたい音にフォーカスできる高度なHybrid方式のANCの他、ボタン一つで切り替えができる二つの音質モードを搭載し、ボーカルが際立つ「通常モード」と、より重低音を楽しめる「低音重視モード(Bass Sound Mode)」を音楽のジャンルや好みに合わせて選択することができ、イヤーピースは、GLIDiCでは最多となる8種類同梱しているため、より自分好みの装着感にカスタマイズできます。
価格は、1万9,872円(税込)。
2024.03.21
Meridian Systema 3200 Streamer
音楽ストリーミングを本格的な音質で再生可能な、メリディアン・オーディオの高級オーディオ・システム「Meridian Systema 3200 Streamer」が、2024年3月25日より販売開始。
同時に、スピーカーの仕上げ色を256色から選択できる、カスタムカラーモデルの受注も開始となります。
システムは、3つのコンポネントで構成され、これらを全てLANケーブルで同一ネットワークに接続することで、Apple iOS/Android端末のアプリから連携した操作が可能となります。
スピーカー部
- 品番 :DSP3200
- カラー :ブラック
- 希望小売価格(税込):1,320,000円(2本1組)
- 発売日 :2023年12月
- 品番 :DSP3200RAL
- カラー :カスタム・カラー
- 希望小売価格(税込):1,430,000円(2本1組)
- 受注開始 :2024年3月25日
ゾーン・コントローラー部
- 品番 :Meridian 218
- 希望小売価格(税込):154,000円
- 発売日 :販売中
ストリーマー部
- 品番 :Meridian 210
- 希望小売価格(税込):165,000円
- 発売日 :販売中
ストリーマー部に、フラッグシップモデルUltra DACで開発されたデジタル信号のS/N比を最大化する独自のデジタル・プレシジョン技術を搭載。また、ハイエンド・オーディオで開発された多くの独自技術を惜しみなく投入することにより、CD再生やハイレゾ再生時に優れた音質を実現するのみならず、音質的に不利とされる、ワイヤレス再生時やCDより音質が低いストリーミング音源再生においても、楽曲の細部をよりリアルに再現することを可能にしました。
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