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2024.03.21

Meridian Systema 3200 Streamer

音楽ストリーミングを本格的な音質で再生可能な、メリディアン・オーディオの高級オーディオ・システム「Meridian Systema 3200 Streamer」が、2024年3月25日より販売開始。

Meridian Systema 3200 Streamer

同時に、スピーカーの仕上げ色を256色から選択できる、カスタムカラーモデルの受注も開始となります。

システムは、3つのコンポネントで構成され、これらを全てLANケーブルで同一ネットワークに接続することで、Apple iOS/Android端末のアプリから連携した操作が可能となります。

スピーカー部

  • 品番       :DSP3200
  • カラー      :ブラック
  • 希望小売価格(税込):1,320,000円(2本1組)
  • 発売日      :2023年12月

  • 品番       :DSP3200RAL
  • カラー      :カスタム・カラー
  • 希望小売価格(税込):1,430,000円(2本1組)
  • 受注開始     :2024年3月25日

ゾーン・コントローラー部

  • 品番       :Meridian 218
  • 希望小売価格(税込):154,000円
  • 発売日      :販売中

ストリーマー部

  • 品番       :Meridian 210
  • 希望小売価格(税込):165,000円
  • 発売日      :販売中

ストリーマー部に、フラッグシップモデルUltra DACで開発されたデジタル信号のS/N比を最大化する独自のデジタル・プレシジョン技術を搭載。また、ハイエンド・オーディオで開発された多くの独自技術を惜しみなく投入することにより、CD再生やハイレゾ再生時に優れた音質を実現するのみならず、音質的に不利とされる、ワイヤレス再生時やCDより音質が低いストリーミング音源再生においても、楽曲の細部をよりリアルに再現することを可能にしました。

2023.05.31

U-GX70を発売

ネットワークオーディオアンプSU-GX70が発売されます。

SU-GX70

テクニクスブランドのグランドクラスのネットワークオーディオアンプとして、SU-GX70が6月下旬から発売されるようで、近年、映像・音楽ストリーミング配信サービスの利用者が増加している中、テレビの音質を2chコンポーネントの本格的な音にアップグレードしたい方や、音楽を楽しみながらテレビにも接続できるコンポーネントを求めている方など、配信コンテンツをより高音質で楽しみたいというニーズが高まっており、本製品は、テクニクスとして初めてHDMI ARC機能を搭載し、音楽ソースだけでなく映像ソースの音声も高音質で楽しめるというもの。

「JENO Engine」をはじめとするテクニクス独自開発のフルデジタル高音質技術をHDMI ARCにも適用し、ジッターによる音質劣化を低減することで、テレビの音のさらなる高音質化を目指し、上位モデルで採用されている、フォノイコライザー回路などの高音質技術が投入され、レコードプレーヤーをはじめとした従来のオーディオ機器との接続に対しても、より一層の音質向上を図られている製品となっています。

価格は220,000円で、Technicsが誇る高音質デジタル技術が、音の愉しみや感動がさらに深まるオーディオライフをもたらしてくれます。

2021.07.08

JBL WAVE100 TWS

JBLブランドの完全ワイヤレスイヤフォンの新しいエントリーライン「WAVE」から「JBL WAVE100 TWS」が7月16日より発売されます。

「WAVE」シリーズは、幅広いシーンでより手軽にJBLのパワフルサウンドを楽しめるように設計された新エントリーラインで、その最初のモデルとなるJBL WAVE100 TWSは、エントリーモデルながら音質面は一切妥協せず、約8mm径のダイナミックドライバーを搭載し、聴きたいときに、手軽にJBLが誇るパワフルなサウンドを堪能することができます。

直販価格は5,500円で、カラーはブラック、ブルー、アイボリー、パープルの4色展開。

IPX2の防水に対応し、イヤフォン本体で約5時間、充電ケースで約15時間の音楽再生が可能で、イヤフォン本体のロゴをタッチすると通話に応答したり、「Google Now」や「Siri」などのボイスアシスタント機能を起動することもできます。

カラーはブラック、ブルー、アイボリー、パープル

最大の特徴はフタをなくしたデザインの充電ケースで、フタを開けるという手間を減らし、ワンアクションでイヤフォンのスムーズな取り出しが可能となり、このフタなしデザインを採用するにあたり、充電ケースとイヤフォン本体はJBLの高い設計技術と研究により、持ち歩き時の落下などの不安も払拭した設計になっています。